こんにちは、セラピストのマックです。
日暮里でオイル・性感マッサージの施術を行いましたので、レポートします。その後編です。
（前編はこちら）
施術開始（指圧・オイルマッサージ）
二人とも入浴が済み、飲み物を飲みました。
私から「ベッドに横になってください」と伝え、モモさんはうつ伏せになりました。
最初は背中、腰、脚をゆっくりと指圧していきます。彼女の体温や呼吸が手のひら越しに伝わってきました。
じっくりと面で押していきます。簡易的な指圧ですが、足裏のマッサージには時間をかけました。
寒くないか、痛くないか、もう少し強い方がいいかなど、短いスパンで聞いていきます
今日一日お仕事をして、おそらく酷使したであろう足裏をゆっくりと刺激していきます。血の循環が良くなります。
気持ちいいです
と彼女がぽつりと呟きました。横顔が少し緩んできているようです。
ある程度指圧を終え、オイルマッサージに移ることにしました。
最初は左脚から。足首からふくらはぎ、太ももへと、ゆっくりとストロークしていきます。
最初は「くすぐったい」と身を少しよじっていたモモさん。しかし、初めてのオイルマッサージを経験し、次第に体の力が抜けていくのがわかりました。
気持ちいい、すっごく気持ちいい
こんなに気持ちいとは思わなかった
足裏の指の間を丁寧にマッサージし、アキレス腱、それから脛、太ももまで何度かストロークしてきます。特にアキレス腱が気持ちいいとのこと。指圧とオイルで刺激するアキレス腱は気持ちよさが異なります。
デリケートゾーンへの施術
カニ足のように曲げていただいた左脚の太もものマッサージが終わり、お尻と脚の間のマッサージを行いました。非常に敏感なところです。そこから程なく近い大切なところが熱くなっているのに気がつきました。
それから鼠径部です。カニ足のまま、手を鼠径部まで滑り込ませます。オイルをたっぷりつけた手で。ゆっくりと刺激し始めると、彼女の呼吸が少しずつ深くなるのを感じました。
どうですかと尋ねると、
き、気持ちいいです・・・
「これ気持ちいいんですよ。続けますか？」と尋ねると、恥ずかしそうに返事が返ってきました。
はい… お願いします。。。
手は相手の体に密着するように滑らせていくのが鉄則です。そうでないと気持ちよさが半減します。
私は太ももの付け根から鼠径部までをじっくりと手を入れてマッサージしていきました。途中、女性器に触れるとその瞬間お尻がぷるんと動き、湿った液が私の指につきました。
言葉は発しませんでしたが、モモさんが感じていることは明らかでした。鼠蹊部のマッサージで、モモさんと施術者の間の空気が一気に濃密になりました。
「これが一番好きですか？」
はい・・・。
ううっ・・・。
「そうでしょうね。気持ちいですよね」私はそう返答しました。
しばらく続けた後は、右脚に移りました。右も同様に足首から足裏、ふくらはぎから太ももまでをマッサージします。
カニ足のマッサージから、さらに右鼠蹊部へのアプローチを行いました。女性器の湿りはいっそう大きくなります。
臀筋のマッサージを行いました。オイルで可愛らしいお尻をストロークしてきます。
臀筋のあと、私はモモさんに尋ねました。
肛門のマッサージをしてもいいですか？
はい、お願いします。。。
少し間があき、モモさんがそう返答しました。
許可してもらいましたので、じわじわと肛門のマッサージを行いました。愛撫を続けると、彼女の反応がどんどん大きくなっていきます。お尻と膣の間にあるツボを押していくと、息遣いが激しくなりました。
おっと刺激しちゃったようだな
もうちょっと冒険してみるか
私はモモさんの息遣いに促され、「舐めますよ？」と尋ねると、モモさんが「はい…」と返事をしました。その返事には何かしら期待が含まれていました。
私は、お尻や脚の付け根を指と唇でゆっくりと愛撫していきました。焦らす意味もありますが、できるだけ刺激を弱くしていきたいという気持ちがあります。
ついに、私の唇がモモさんのアナルに到達すると、彼女の体が大きく震えました。
ああぁ・・・ 気持ちいい・・・
ぺろぺろ舐めると、体をよじります。
あまり刺激し続けるといけませんので、ある程度でやめて、腰と背中のオイルマッサージに戻りました。
腰もツボを押したりしながら、背骨に沿ってマッサージしていきます。それから肩甲骨周辺、三角筋のあたりまで８の字を描くように大きくマッサージしました。
仰向けでの施術・クライマックス
仰向けになっていただき、デコルテのマッサージです。
デコルテのマッサージでは、鎖骨上部を押したり、かき出したり、大胸筋を剥がすようなマッサージを行います。
モモさんは、鎖骨周辺部はそこまで感じませんでした。ただ、仰向けになった彼女の表情は、どこか恍惚としたものに変わっていました。
ここからは性感マッサージです。
一旦モモさんに上半身を起こしていただき、私は後ろからバックハグしました。
首筋を唇で愛撫しながらスペンス乳腺を刺激すると、モモさんの大きなため息が響きました。
気持ちいい・・・
しばらく胸部の愛撫を続けていると、体がよじれました。
乳首を舐めて・・・
とリクエストがありました。何とも艶っぽい言葉です。
この時も、いきなり乳首を刺激しません。ゆっくりと周辺部からじわじわ愛撫していきます。
時間をかけて、唇が乳首に到達すると、モモさんの体が大きく震えました。背中に手をやると、モモさんは汗でびっしょり。
しばらく乳房を愛撫したあと、鼠蹊部へのキスに移動しました。腰骨を舐めると、大きな声が部屋に響きました。
指を入れて・・・
クリを舐めて・・・
モモさんからそのように立て続けにリクエストされたとき、モモさんの女性器は熱く燃えていました。
私はじわじわと女性器の周辺部分から舐めていきます。時間をかけクリに到達した時は、黄色い歓声のようなものがモモさんの体から発せられました。
すごく濡れてる。ずっと舐めて欲しかったんですよね。指を入れて欲しかったんですよね。
と、Sっぽく、わざといやらしい言葉を囁くと、モモさんのの息遣いがさらに荒くなりました。
しばらくクリを優しくいじって、同時に女性器やアナルを舐めていると、モモさんはイってしまいました。
施術の後に・・・
施術が終わりました。後片付け用の30分残して、2時間半という時間があっという間に過ぎていきました。
布団の中で、二人でまどろいんでいると、モモさんにぎゅっときつく抱擁されながら
次回ぜひまたお願いします
と言われ時は、私自身、セラピストとして達成感を少し感じたのでした。
今回、初めてのオイルマッサージということで、当初モモさんは緊張されていましたが、最終的にはリラックスして、絶頂を迎えるところまで導けたこと、本当に良かったです。
モモさんとは駅でお別れしました。
アンケート
【マッサージ施術後アンケート】
ご年齢 20代
施術の満足度
☑️ とても満足
マッサージを依頼した動機を教えてください。
(自由記述)
興味があったから。
自分の体を知りたい。
今日のマッサージのご意見·ご感想を教えてください。
(自由記述)
めっちゃ気持ちよかったです。
またお願いします！！
🌸 あなたにも、“心ほぐれる時間”を。
性感マッサージは、ただの快感だけではありません。
それは、自分を見つめ直し、心とからだを静かに整える「自分時間」。
モモさんのように、ちょっとだけ勇気を出せたその先に——
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