好かれるセラピスト、嫌われるセラピスト

コラム

〜安心される中年男性であるために〜

こんにちは。性感セラピストのマックです。

今日は、自分の経験も交えながら
「また会いたくなるセラピストとは?」というテーマで、少しお話ししたいと思います。


「また会いたい」と思われる存在になるには?

これまでたくさんの女性と出会い、施術を重ねてきて感じたのは、
技術だけではリピートにはつながらないということ。

特に私のような中年男性の場合、
「もう一度会いたい」と思ってもらえるかどうかは、
人としての魅力や安心感があるかどうかがとても大切だと実感しています。


こんなセラピストは、敬遠されます

少し耳が痛い話かもしれませんが、
「もう会いたくない…」と思われてしまうセラピストには、共通点があります。

  • 清潔感に欠ける(髪・服・持ち物のだらしなさ)
  • 態度が高圧的、会話が一方的
  • 古臭くて“おじさん感”が強い(体型・見た目・言葉遣い)

どれかひとつでも当てはまってしまうと、
たとえ施術が上手でも「またこの人に会いたい」とは思ってもらえません。

私自身、昔は少し“予備軍”だったかもしれません。
だからこそ、今は意識して日々整えるようにしています。


「好かれる中年男性」になるために、意識していること

私が大切にしていることを、少しだけご紹介します👇

  • 髪型・肌・服装・口元など、清潔感を徹底する
  • 筋トレ・食事管理で健康的な体型を維持
  • 落ち着いた対応と、心に余裕を持つ
  • 女性の話にしっかり耳を傾ける(傾聴)
  • 新しい価値観にもオープンな姿勢で接する
  • 前向きで、明るい言葉を選ぶ
  • 無理せず続けられる、経済的な自立
  • そして何より、感謝と敬意を忘れない

技術はもちろん大切。
でもまずは、「この人なら安心できる」と思ってもらえる存在でありたいのです。


触れる前に、心に触れる

マッサージは、身体に触れるお仕事。
だからこそ、「この人になら触れてほしい」と思ってもらえることが、何より大切だと感じています。

「マックさんと話していたら、心までほぐれました」
「元気が湧いてきた気がします」

そんな言葉をいただくたびに、心の底からうれしくなります。


最後に

セラピストとして長く活動していくには、
技術だけでなく、人として信頼され、好かれることが大切です。

そしてそれは、今日から誰でも意識できること。

私自身も、まだまだ成長の途中。
誰かの心と身体に、そっと寄り添える存在でありたいと願っています。

もしご縁があれば、ぜひ一度、会いに来てくださいね。