「初めてなのに、ここまで気持ちいいなんて…」──21歳モモさんの性感マッサージ体験記【日暮里・前編】

日暮里のホテル「愛」 施術レポート
日暮里のホテル「愛」

こんにちは、セラピストのマックです。

日暮里でオイル・性感マッサージの施術を行いましたので、レポートします。

Xでご連絡があった

ある日の夜のことです。スマートフォンを見ると、私に連絡が入っていました。

私からメッセージすると、次のような返信が返ってきたのでした。

覚えていてくれたんですね。ありがとうございます

もちろん覚えていましたよ

ごめんなさい。こういうのは初めてなので怖かったんです。生理とかぶっていたのもあって・・・。

以前、私のサイトのフォームからご連絡をいただいたことがある方でした。

名前はモモさん。21歳の女性です。

フォームからのご連絡のお返事をしようとしたところ、できませんでした。

正直、もう連絡は来ないだろうと半ば諦めていたので、急に連絡が来たことに驚きを感じ、また同時に嬉しくもなりました。

モモさんは、「なかなか勇気が出なかった」と素直に打ち明けてくれました。

女性側の気持ちを考えると、「そりゃ、緊張することもあるよな」と思いました。

するとモモさんから、

「せっかくなので挑戦してみたいです。明日の夜はどうでしょうか。

と切り出された時には少し不意を突かれた気がしました。

ただ、今回連絡が取れたということは、モモさんの中でなにか心の変化、あるいは踏ん切りがついたのでしょう。

モモさんが勇気を出して一歩踏み出してくれたことに嬉しく思いました。

明日夜は、空いている。仕事の後だ。

スケジュールを確認し、私は「明日の夜は大丈夫です。場所はご連絡いただいた日暮里でいいですか」と伝えました。

はい。そちらでおねがいします。こういうの、本当に初めてなので、優しくしてくださいね。お願いします

承知いたしました。では明日の19時。日暮里で

やりとりを重ねるなかで、言葉の裏側にモモさんの緊張が少しずつほぐれていくようすが感じられました。

スケジュールが決まり、私は準備をして就寝しました。

待ち合わせ・入室

当日、日暮里駅で待ち合わせました。いつもの通り私は約束の15分前ぐらいに到着しました。

日暮里駅の改札前。モモさんが現れました。  

白いワンピースに身を包み、ショートのブーツを履いていました。緊張気味に立っている姿。

駅改札前は通勤客の雑踏がありましたが、彼女だけが鮮やかに浮かび上がって見えました。  

「こんばんは。モモさんですか」私は小さく声をかけました。

はい。モモです

セラピストのマックです。今日はよろしくお願いします。

私で大丈夫ですか? 生理的に無理じゃないですか?

全然大丈夫です!

っていうか、私でいいですか?

 どちらからともなく、微笑み合いました。モモさんは明らかに緊張していた様子でしたが、同時に期待も入り混じった不思議な空気を感じました。

「では行きましょうか。」そういってホテルに向かいました。歩くモモさんから素敵な香水の香りが漂いました。

駅からホテルまではすぐ近くです。途中のコンビニで「何か好きな飲み物を買いましょう」と提案しました。マッサージの最中や後ではのどが渇きます。

コンビニに入店し、お茶とお水を買い物かごに入れ、「お腹、空いてます?」と尋ねると、「うん、ちょっとだけ」 といって、モモさんはおにぎりを1つ選びました。

なにげない買い物のやり取りの中にも、初対面であるかぎこちなさがありましたが、近づいていく距離感もありました。

コンビニをでて、ホテルまでの道のり、雑談をしました。

こういうの、初めてなんです

緊張してますよね

うん、すごく緊張しています。。。
どうしよう。でも…ちょっと楽しみ

彼女の言葉に、こちらも自然と笑みがこぼれました。  

「大丈夫、マッサージをゆっくりすすめていきましょう」

ホテルでチェックインを済ませ、部屋に入りました。

私はモモさんのジャケットをハンガーにかけ、ソファに促しました。肩の出た白いワンピース姿が眩しく映りました。  

おにぎりを食べるモモさんの横で、私は今日のマッサージの説明を行い、カウンセリングを始めました。

「性感帯はどこですか」ときくと

うーん、実はわからないんです。もしかしたらイったことがないかもしれない。

彼氏がいるんだけど、いつもイったふりをしている。本当にイケたという感覚を知らないんです。

だから、自分の体を知りたいんですよ。どこが性感帯なのか、知りたい。

「わかりました。ゆっくり探していきましょう。ゆっくり進めましょう」

私はそう答えました。

入浴・施術準備 

今日のマッサージの工程の説明と質疑応答を終えた頃、お風呂が沸いていました。

「お風呂、どうぞ」と声をかけると、モモさんは頷いて、バスルームへ向かいました。少し狭いホテルだったので、私はモモさんの着替えの様子を見ないように、背を向けました。

浴室の扉が閉まる音が聞こえたの同時に、私はベッドを施術用に整え、オイルやタオルを準備しました。今回私は4つのオイルを持ってきました。

  • ニールズヤードのボディオイルマッサージ
  • ヴェルダのホワイトバーチオイル
  • スイートアーモンドオイル
  • ベビーオイル

しばらくする浴室の扉が開き、湯上がりのモモさんが現れました。頬がほんのり赤く、髪が少し湿っていて、どこか無防備な雰囲気。私は目を向こうの方にやりながら、モモさんにバスローブを渡しました。

ローブを羽織ったモモさんに「温まりましたか?」と声をかけると、「はい。気持ちよかった〜」と小さく、気さくに微笑みました。

お風呂に入っていただいて、緊張も和らぎはじめたことを私は感じました。

続いて私も手短にシャワーを浴びて、体を洗浄しました。また手も念入りに洗いました。

後編へつづきます──

このあと、施術がはじまります。

オイルのぬくもりに包まれながら、

モモさんは少しずつ、心とからだをゆるめていきます。

▶︎ 後編はこちら → 「初めてなのに、ここまで気持ちいいなんて…」──21歳モモさんの性感マッサージ体験記【日暮里・後編】

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