施術レポート・31歳女性にオイル・性感マッサージをした（錦糸町）

性感セラピストのマックです。

31歳の女性に、錦糸町でオイル・性感マッサージの施術を行いましたので、レポートします。

31歳の女性からのご依頼

今回、シオリさん(仮名)という31歳の女性から、当サイトのフォームからご依頼がありました。性感マッサージ・胸愛撫・クンニリングス・指入れ・ハグを希望するとのこと。

依頼には次のメッセージが添えてありました。

メッセージの背後に、何か切実なものを感じました。

私はシオリさんとのやりとりを開始しました。当日の流れなど、事細かくご説明をしました。

シオリさんと錦糸町でお会いすることになりました。

ウェブから予約できるホテル（休憩）を利用した

施術当日、錦糸町のわかりやすい場所で待ち合わせました。

待ち合わせ時刻になりました。女性が近づいてきました。服装をあらかじめ伝えていただいたので、すぐにわかりました。お声がけします。

挨拶はそこそこに、コンビニエンスストアに行って飲み物を買いました。私はいつもお茶と水を2本買います。女性は1本買いました。

そこからホテルに向かって歩き出しました。今回私はシオリさんから「ホテルについてはお任せします」と、お願いされていました。利用したことがあまりないので、とのこと。

錦糸町にはたくさんのラブホテルがあります。豪華なホテルから簡素なホテルまで。

今回私が選んだところはウェブで簡単に予約できるホテルでした。このホテルは優れた予約システムがあり、私は前日までに予約を済ませていたのです。

ラブホテル（休憩）は、予約できると本当に助かります。行ってみて満室だったとなると、時間がもったいないし、また探さなければいけない、女性を歩かせなければならないと無駄な気を遣ってしまいます。

錦糸町には他にも良いホテルはあったんですけれども、恋人同士で使うなら話は別かもしれませんが、マッサージをするためにあれば、今回のホテルはとても目的にかなったホテルだと思います。

カウンセリングで悩みを伺った

ホテルの室内に入ると、こざっぱりしていてきれいでした。ちょっと狭くて豪華ではないけれども、シオリさんも気に入ってくれたようでした。

ホテルに入って、上着をハンガーにかけ、飲み物を飲みました。

軽い雑談をしながら、カウンセリングのスタートです。

シオリさんからの依頼の中で、少し気になる点がありました。それは次のメッセージです。「興奮するシチュエーションや性癖等」として、

そのことが念頭にあり、

と尋ねてみました。

シオリさんは、自分のこれまでの性体験を話してくれました。実はそれほど多くはないということです。

過去の恋愛経験や性的な行為の遍歴について、詳しくお伺いしました。シオリさんは気持ちよくなれないことに深い悩みを抱えていらっしゃるのでした。

ただ、シオリさんに伺った細かいことは、本レポートでは公開しないことをお約束していますので、この記事では割愛します。

私に依頼するにあたり、彼女なりの葛藤があったのだと思います。カウンセリング中、私に対してハキハキと話すのですが、その会話の裏に隠れているシオリさんの内面にあるさまざまなポジティブなもの、ネガティブなものが交互に垣間見れて、その気持ちが痛いほど伝わってきたのです。

そうであるゆえに、今日のマッサージタイムは、一生懸命シオリさにに尽くしたいという思いが募ってきました。

カウンセリングを続けました。本日、やって良いこと、悪いこと、セーフワードなどを確認していきました。

ひとしきり終わったところでシオリさんにはシャワーを浴びていただきました。ちょうど汗ばむ陽気の日でしたので、さっぱり汗を流していただきます。マッサージを受ける側としてもそのほうがリラックスできます。

シオリさんがシャワーを浴びている間、ベッドメイクをしたり、私はオイルを用意したり、音楽を準備したり、照明を調節したり、など色々と準備をしました。

指圧マッサージ

最初に指圧マッサージを行っていきました。

シオリさんは事務のお仕事をされているということで、デスクワーク中心のため肩周り、腰、背中がしんどいとのこと。

マッサージを普段から整体に行っているとのことでしたが、体がそれほど強くはないと申告いただいていたため、全般的にゆっくり、軽めに手のひらでじわじわと指圧していきました。

その後、お尻のマッサージを行いました。こちらも揉み返しを避けて、あえて３０秒程度で左右済ませました。

それから足裏のマッサージを行ってきました。今回、シオリさんには施術時間を多く取っていただいたので、足裏の指圧の時間を多めに配分しました。

踵からつま先まで、時間をかけてマッサージしていきます。すると足の温度が上がっていきます。施術していない側の足を比べてみると歴然です。

足をじっくりマッサージすると、軽く汗ばむ程度になります。足の指の間もじっくり指圧していきます。

左の足が終わったら右の足です。足の付け根、アキレス腱のあたり、足の指1本ずつ丁寧にマッサージします。

性感マッサージでは、カウンセリングと同様、足（足裏）のマッサージが全体の満足度に貢献すると私は考えています。

初めてのオイルマッサージ（うつ伏せ）

指圧の後は、オイルマッサージを始めました。

シオリさんが希望する香りのオイルを手に取り、手のひらで温めてから足に塗布していきます。

足首から足裏、そして太ももの裏に至るまで、ゆっくりとオイルを塗った後、ストロークを始めました。

事前に女性から「あまり強い力は好まない」と聞いていたので、優しくマッサージを進めていきました。特に関節部分は気を使います。

シオリさんはオイルマッサージ自体は初めてとのことでしたが、

と喜んでいただけました。

足のマッサージでは、足の指の間まで丁寧にオイルを塗り込みました。足の指も刺激されますが、人によっては性感帯となる部分でもあります。

シオリさんの場合、性的な経験が少ないためでしょうか、少しくすぐったさを感じたようです。

足の指の間が終わった後は、かかとから腿の付け根まで、３回ほどストロークを繰り返しました。

その後、左足を曲げていただきました。大切な部分が丸見えになります。恥ずかしい気持ちも湧いてきます。

しかし大変気持ちの良いマッサージの箇所です。私の前腕を使って脛から太ももまでゆっくりとマッサージしました。

力が強くなりすぎないよう、終始「痛くないですか」と配慮しながら行いました。

ゆっくりと前腕でマッサージしてきました。今回、シオリさんには時間をたっぷり取っていただいたおかげで、ゆっくりと丁寧に施術することができたのです。

私はいつも思うのですが、時間を短く設定するよりも、ゆっくりとした時間を楽しんでいただけるよう長めに設定していただく方が絶対に良いと感じます。結局は時間配分が大切なのです。

その後、館内着を少しめくり、太ももの付け根部分をマッサージしました。この部分は非常に敏感でありながらも気持ちの良いところです。普通のマッサージ屋さんではセクハラになる箇所ですが、私の場合は制限なく刺激していきます。

その後、鼠蹊部（そけいぶ）のマッサージへ移行しました。温かいオイルを使い、また股間から鼠蹊部に至るまで何度かストロークしていきました。ここも羞恥心が刺激される体位であり、マッサージです。

ストロークをゆっくりと続けていくと、私の手に愛液がじんわりと感じられました。いたずら心で少し指を滑らせると、はっきりと濡れていることがわかりました。

と尋ねると、

シオリさんは小さな声で答えてくださいました。その後も、この刺激を続けていきました。

オイルマッサージで最もエロティックな部位と言えるこの部分では、女性器周辺や鼠蹊部への刺激が特に効果的です。

これで、左脚が終了です。同様に右足にもじっくりと時間をかけてマッサージしました。足首から脛、太もも、それからハムストリングスあたりまで丁寧に施術しました。

そして右側の鼠蹊部にも同様のマッサージを行いました。

次は臀部（お尻）のマッサージです。臀部にもオイルを塗布し、ゆっくりとストロークしていきます。

お尻のストロークが終わった後、「肛門のマッサージをするかどうか」を尋ねたところ、「嫌ではないのでお願いします」とのお返事でした。

肛門周辺をゆっくりとマッサージしていくと、締まっていた感覚が徐々に緩んでいくのがわかりました。これも時間をかけていきます。（時間をかける余裕がありました）

その後、お尻と女性器の間にあるツボも刺激しました。ここも気持ちいいのですよ。

このマッサージを行っている時点で、女性器は愛液が多く溢れていました。性感マッサージではないとは言え、この時点でかなり近い状態になっていました。

それでも引き続きオイルマッサージとして腰や背中にも施術を進めました。背骨や脊柱起立筋に沿って指を滑らせながら、「8」の字を書くような動きで肩まで進み、その後仙骨まで戻るという動作を繰り返しました。

仙骨、尾骶骨のあたりは、女性にとっても男性にとっても、最も大事な部分です。ここはいくら強調してもしすぎることはありません。

背中の施術後には腕のマッサージへ移行しました。

右腕・左腕それぞれにオイルを塗布しながらじっくりと丁寧に行いました。二の腕や上腕二頭筋・三頭筋、それから三角筋や僧帽筋にも施術しました。

また肩甲骨周辺など、先ほどの指圧ではあまり触れなかった部分にもオイルで丁寧にアプローチしました。

ここまででオイルの大半が終了です。

仰向けになって、上半身のオイルマッサージ

仰向けになっていただき、デコルテ（胸元）のマッサージへ移りました。

この部分は乳房上部から鎖骨下部、それから肩周辺まで含まれます。一部では性感帯となる場合もあるため、シオリさんの様子を見ながら慎重に進めつつも、遠慮なく触れさせていただきました。

鎖骨周辺はこれまで触られる機会が少なかったそうで、

と驚いていました。

乳房への施術では乳首には触れず、スペンス乳腺（乳房外側）などを中心に刺激しました。

この時点で彼女は既に喘ぎ声が漏れており、とても気持ち良さそうでした。

その後鼠蹊部への刺激へ移行し、そこから女性器周辺へ手を伸ばすと愛液が溢れていることが確認できました。

と尋ねると、「お願いします」とのお返事でしたので、腰骨あたりから鼠蹊部、大陰唇など外側部分から優しくキスしていきました。

初めての性感マッサージ

唇での刺激が始まったため、すでに実質的に性感マッサージになっていましたが、改めて「ここから性感マッサージです」とシオリさんにお伝えしました。

シオリさんの声のトーンが一段上がった気がしました。

指で弱く鼠蹊部、女性器を刺激していきました。シオリさんの手が空いていたので、指を絡めながら、舐めていきました。

舐めるたびに女性の握る手がきゅっと強くなります。とてもうれしそうに握ります。

時間を十分にかけながら小陰唇、そして最終的にクリを指で愛撫していきました。それがとても気持ち良いとのこと。

しばらくしていると「クリを舐めてください」とシオリさんから提案がありました。

クリをゆっくりと舐めました。私の舐め方は舌を尖らせず、できるだけ広げてゆっくりと舐めていきます。

この際、舌の動きは一定のリズムであるべきなのですが、あまり激しく動かさない方が良いのではないかと私は思っています。

というのも、人にもよるかもしれませんが、舌の動きが強すぎると感じることもあるからです。クリは舌で包まれるだけで、本来気持ちが良い箇所です。ずっと舐めているそのシチュエーションだけで興奮します。

またシオリさんは経験が少ないため、あんまり複雑なことをやる必要は無いと感じました。シオリさんの気持ちに寄り添って、クリを同じようなリズムで同じように舐めてご奉仕するご提供する。これで様子を見ようと考えながら、ずっと彼女のクリトリスを舐めていました。

顔面騎乗にチャレンジ〜絶頂へ

途中で休憩を挟み、飲み物を飲み、談笑したりしながら、マッサージを続けていきました。

全身を舐めながら乳房や乳首、クリトリス、そういったところを刺激したり、お尻を舐めたりしました。

今日のセッションは時間をたくさんとっていただいたにもかかわらず、だんだんと退出時刻が近づいてきました。

と提案しました。シオリさんは、驚いたような顔を見せましたが、

私の顔の上に女性器をあてがっていただき、顔面騎乗の体位で私はクンニを続けました。シオリさんの体が揺れ動きます。不安定になるので、シオリさんに、両手を壁に接していただきます。

それから「腰を振ってみるといいですよ」と言うと、シオリさんは小刻みに前後に腰を振り始めました。

「肩の動きを最小限にして、腰だけを動かすと良いですよ」とさらに伝えると、コツをつかんだのか、ゆっくりと気持ちよくグラインドし始めました。とてもエロい動きです。

私の両手を握りながらゆっくりと腰を動かしていく。彼女は運動経験がある方だったので、すぐにつかみました。

「こんなの初めて」と言いながら恥ずかしそうではあったんですけれども、どんどんと喘ぎ声が大きくなりました。どうも、顔面騎乗が気に入ったようです。初体験ながら、なかなかやりますね。

私は「シオリさん、そろそろイくかな」と思っていると、案の定大きな振動がやってきました。その振動がしばらく続き、シオリさんは声になりません。

シオリさんの下腹部が激しく痙攣し、イってしまいました。絶頂を迎えて、シオリさんは体が硬直してしまいました。

絶頂の後は、しばし二人でお布団の中でまどろみました。

と言って彼女は私の体をキツくハグしました。

施術の後

約束の退出時刻が近づいてきました。

ただ、まだ少し時間があります。シオリさんは最後に舐めて欲しいといい、私はあそこをしばらく舐めていました。

時間ギリギリまで舐め続けました。

その後、シャワーを2人で一緒に浴び、お互いを洗い流して、着替えていただきました。

ホテルのお部屋の片付けをし、ホテルをチェックアウト。

ホテルから錦糸町駅への道のりは、シオリさんの心が軽くなっているように感じられました。

シオリさんが駅の改札に吸い込まれていくのを私は見送りました。

そう言って私はマナさんが駅の入り口に吸い込まれていくのを見届けました。

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