施術レポート・20歳女性にオイル・性感マッサージをした（鶯谷）

性感セラピストのマックです。

20歳の女性に、鶯谷でオイル・性感マッサージの施術を行いましたので、レポートします。

Xでご連絡があった

私のXにDMが届きました。アキさんという20歳の女性からです。

フォームに希望を書いていただくと、希望はオイルマッサージだけ。会いたい場所も日にちも指定がありませんでした。

連絡を続けたのですが、やりとりは同様にあっさりしていました。

一瞬不安になりましたが、冬のある日、鶯谷駅で待ち合わせることになりました。

当日、私は30分前に鶯谷駅に到着し、ラブホテルの下見に行きました。ここに行くんだろうと目星をつけていたホテルを確認したのです。

隣のホテルも気になっていました。そこの従業員らしき人が路上でタバコを吸っていたので、私から話かけ、空いているかと聞くと空いているとのこと。

と情報収集しました。

待ち合わせ時間のちょっと前に連絡がありました。

ちらちらとSNSのDM画面を眺めていると、「駅を出ました！」という連絡が入りました。

駅前には、白いダウンを着た女性が目に入りました。私はアキさんに声をかけました。実際に会うととても可愛らしく、20歳らしい小柄な女性でした。

「私で大丈夫ですか？」と聞くと、

とのお返事。お互い、確認できました。

ホテルへ向かう

目星をつけておいたホテルに向かって歩き始めました。

途中で飲み物を買いました（私は事前にドンキホーテでミネラルウォーターを買っていました）。

駅からホテルまではそれほど時間がかかりませんが、特に話すこともなく、多少気まずさを感じながらもホテルに向かいました。

ホテルではフリータイムを選ぶことを事前に話し合っていました。7000円のお部屋で、アキさんがフロントで支払いました。

部屋に入ると、お互い少し緊張した様子でしたが、同時に期待で胸を膨らませているようでもありました。

カウンセリングと準備

アキさんのダウンジャケットをハンガーにかけて、私は飲み物を促しました。

アキさんはソファーに座り、私はベッドの端っこに座って、カウンセリングの開始です。

今回ご依頼いただいたことに対してお礼を述べ、アキさんがなぜオイルマッサージを受けたいのかについて伺いました。

マッサージの説明（指圧、オイル、性感）について説明した後は、そしていつもの通りセーフティーワードなどを確認しました。

途中でアキさんに私が持っていたお菓子（チョコレートやクッキー）を勧めると、アキさんがものすごい勢いで食べ始めるではありませんか！

お腹が空いていたのなら、私はもっと早く気がつくべきだったと思いました。駅前のマクドナルドに行って食べ物でも買ってくればよかったと後悔しました。失敗しました。

私自身は、性的な行為をする前は食事を取らず、多少お腹が空いている方が感度が高まると考えています。満足度は高まります。ですが、あまりにも腹が空いているのは良くないなぁとも思います。

30分ぐらいのカウンセリングが終わる頃、お風呂が沸きましたので、アキさんに入っていただきました。お風呂は1人ずつ入ることにしました。

このホテルはとてもきれいで快適な作りになっており、水回りは衛生的です。

マッサージの開始

アキさんにお風呂に入っていただき、体を充分温めていただきました。アキさんにリラックスしてもらえるよう、お風呂の温度や入浴時間など配慮し快適に過ごせるようにしました。

その間、私はホテルのお部屋、ベッドの周り、マッサージの道具を準備しました。タオルや必要な備品を使いやすい位置に配置したり、歯ブラシを袋から出したりしました。また部屋の温度や照明にも気を配り、快適な雰囲気にしました。（お部屋は基本的にあまり明るくないほうがいいと思います。）

アキさんがお風呂から出てくると、彼女の肌は湯で少し赤くなっていてリラックスした表情をしていました。入浴後の清々しい雰囲気が漂いました。アキさんにはホテルのガウンを着ていただきました。ガウンの下は真っ裸です。

続いて私もシャワーを浴び、浴びた後は持参したマッサージ着に着替えました。

指圧マッサージ

マッサージを始める前に再度体調を確認しました。

などと声をかけました。

ベッド上でアキさんにうつぶせになっていただきました。背中、腰、肩甲骨あたりをほぐし、その後お尻のマッサージでは、足と足の間に枕を挟んでいただき、大臀筋を緩めて、お尻をほぐしていきました。

さらに足裏のマッサージを行うと非常に気持ち良いということで褒めていただきました。

私がマッサージ中「痛くないですか。もう少し強くしましょうか」と聞くと、うなずいたり、首を振ったりすることで返答していただきました。とてもかわいらしい感じでした。

私の指圧は、基本的に痛くない程度の気持ちよさを狙っています。アキさんは時折小さなため息を漏らしたり、良い反応が返ってきました。

マッサージの強さや速さは、できるだけゆっくりとし、アキさんの体の反応を注意深く観察し、最適な刺激を与えられるように心がけました。

だんだんと体の緊張が溶けているのを見て取ることができましたし、またアキさんの呼吸が深くなっていき、体の肩の力が抜けているのもわかりました。気持ち良さそうな小さな声が漏れていたので、

と実感しました。

オイルマッサージ

指圧マッサージを30分ぐらいほどで終えた後、オイルマッサージです。

私はニールズヤードのボディマッサージオイルを手に取り、アキさんに香りを確認していただきました。

気に入っていただいたので、こちらを使用することにしました。

再びうつぶせになっていただき、ガウンを脱いでもらって、バスタオルを背中からかけました。

私はアキさんの足〜太ももにオイルを塗布しました。丁寧にオイルを塗りマッサージしていきます。

オイルの温度に気を配りながら、アキさんが心地よく感じられるように調整しました。

足裏もオイルを塗ります。足裏と足指の間を丁寧にマッサージしていきます。

足の裏が終わると、ふくらはぎから太ももへとリンパを流すようにマッサージをしていきます。

さらに太もももしっかり軽擦していきます

途中、私はいたずらでお尻の付け根を狙っていきました。「気持ちが良いですか？」と聞くと

足をカニのように曲げていただいて、上腕で足を下から上にゆっくりと流していきます。痛くなりがちですが、ゆっくりやると素晴らしい気持ちよさを得られます。

「気持ちいい・・・」と声が漏れたのを私は聞き逃しませんでした。脛も太ももも上腕でゆっくりマッサージを行います。

そのあとは、少し骨盤を上げていただき、鼠蹊部のマッサージを行いました。みんな大好き、鼠蹊部です。

様子を見ていると、声になりません。どうですか？と聞くと、

とのこと。少しだけ大陰唇のキワに触れると、じめっと濡れているのを感じました。

と聞くと、アキさんは

しばらく続けていると、小さな吐息が漏れてきました。

左の足が終わった後は、右の足のマッサージですです。同様に太ももから足裏、アキレス腱、土踏まず、そこから再びふくらはぎから太ももへ大きくストロークしていきます。

同じように気持ちよく流していきます。同様に開脚していただき、上腕で優しくマッサージ。気持ちの良いマッサージです。

再び右の鼠蹊部もマッサージ。ピッタリと体から指を離さないようにマッサージします。これもしばらく続けます。

ここで足のマッサージは終了。お尻のマッサージを始めました。お尻も基本的にはゆっくりとオイルを塗布していき刺激を与えていきます。

と聞くと、再びアキさんは

とうなずきます。ゆっくりと肛門の周りのマッサージをしていきます。

その後腰の部分をマッサージし、ゆっくりと背中のほうに移っていきます。しっかり脇に流していきます。

肩甲骨の脊柱起立筋から僧帽筋、肩三角筋の方へ行って脇腹を通って再び腰から脊柱起立筋へと8の字のようなストロークを繰り返しました。

全体的な背中のマッサージが終わったら、今度は仰向けです。

全裸の上からバスタオルをかけて見えないようにし、私は頭のほうに移動して鎖骨のマッサージを始めました。

指先から手のひらでオイルを温めて鎖骨にオイルを塗布していきます。鎖骨の上部をゆっくりと丁寧にマッサージしていくと、小さな喘ぎ声が漏れてきました。アキさんは快感をだんだんと感じ始めている様子が伺えました。

肌は少しずつ紅潮し、体温が上昇しているようです。私はずっとそれを続けました。

とアキさんは独り言のように言いました。

デコルテのマッサージが終わると胸のマッサージに移るのですが、ここは慎重にやらなければなりません。アキさんの反応を見ながら、デリケートな部分である乳首は極力触らないように、ゆっくりと適切な強さと速さでマッサージを行いました。

ふと、偶然を装って乳首を触ってみると、体がビクンとアキさんは動かしました。あんまりイタズラしてはいけませんが、ちょっとしたプレビューなら楽しいものです。

胸のマッサージが終わると、続いて腹部のマッサージです。腸の動きに沿って優しく撫でるように刺激していきました。

この際、アキさんの呼吸のリズムを感じながら、私はマッサージを行い、ゆっくりとリラックスできるように心がけたのです。

性感マッサージへの移行

胸のマッサージから腹部のマッサージを始めている段階で、もうすでにこれは性感マッサージになっています。

時折、私は飲み物を飲むことをアキさんに勧めたりしながら、性感マッサージを始めることにしました。

まず耳元で優しく息を吹きかけ、首筋にキスします。アキさんの反応を見ながら手をゆっくりと移動し、首筋から鎖骨、胸元へとキスを重ねていきます。

その中で各部位の反応を細かく観察しながら、感じる部分を念入りに愛撫しました。

そして乳首に移動し、下腹部を柔らかくしながら手を鼠蹊部に持っていきました。

ここでも同様に強さや速さを調整していきます。できるだけゆっくり優しくタッチすることがコツです。

時々軽く吸うような動作を加えると、さらなる快感を引き出すことができます。

お腹や太もも、鼠蹊部を順に舐めていくと、全身に快感を行き渡らせることができます。

足を舐めていき、最終的に両足の指を順番に舐めていきました。女性の足指は意外と敏感ですが、大切なのでゆっくりと丁寧に刺激しました。

アキさんは徐々に声を上げ始めて体をくねらせるなど、かなり気持ちよくなっている様子。

反応を見ながら快感を高められるように努めました。アキさんの顔を見ると、目は閉じられて口元がわずかに開かれ、快感に身を委ねていることが確認できました。プレイが順調に進んでいるようです。

クライマックスと余韻

クライマックスに向けての最終段階です。アキさんの体は充分にほてっていて、期待に満ちています。「舐めてもいいですか」と言うと「いいです」とアキさんは言いました。私は外陰唇のあたりを舐めながら愛撫を始めました。クンニです。

最初は遠慮がちだったようですが、徐々に快感で声が乱れ始めました。臨界点を超えたのでしょうね。

焦らしも交えつつ、クリトリスを中心に、時には膣口も優しく刺激しながら、アキさんの反応を見つつ舐め方を変えていきます。

私の舌の動きはできるだけ柔らかく広くし、ゆっくりと大きな動きをします。できるだけ一定なリズムを保ちます。ここでは強くしたり、小刻みな動きはしません。大きく一定のリズムを保ちます。また、舌を尖らせないようにします。

時々吸うような動作を加えると刺激に変化がつきます。またクンニの最中、手で太ももやお尻を優しく撫でることで、全身の快感も高まります。

アキさんの反応を細かく観察しながら、最も感じるところはどこかと私は全身全霊を尽くして観察しました。

呼吸のリズム、体の動き、漏れる声など、あらゆる反応を注意深く見守ります。突然アキさんの体が大きく震え始めました。

ピクピクと体をふるわせ始めました。とても気持ちよく感じているようでした。

この瞬間、私はアキさんの快感をさらに高めるため、刺激の強さと速さを微妙に調整しました。体の反応に合わせて舌の動きを変化させ、最高の快感を提供するように努めました。

アキさんの体の震えが最高潮に達した時、大きな声を上げました。

力が抜けて深い呼吸を繰り返し始め、体がビクビクンとしています。

完全に絶頂したかはアキさんに聞いてみるより他はありませんが、少なくとも強い快感は経験できたようであることが見て取れました。

絶頂後、アキさんの体はリラックスし、幸福感に満ちた表情に変わっていました。

私はアキさん横で、アキさんのの体が落ち着くのを待ちました。するとアキさんは私に近づいて

と言って、私を抱きしめ、私の唇に口づけをしました。

しばらくキスを楽しんだ後、私は

と提案し、承諾していただきました。顔面騎乗位です。

顔が埋まるように乗っていただきました。アキさんが自然と腰が動きます。

のアキさんは大きく体を揺らし、ピクンピクンして2回目の絶頂を迎えました。

お別れ

退室時刻が近づいてきました。2人でお風呂に入り、体を洗い合いました。体を洗い合い、ボディソープで密着プレイを楽しみました。

身支度をし、お部屋の清掃をし、帰る準備が整いました。

駅前でお別れです。アキさんは「これから渋谷に行くの」と言って後を去っていきました。

私はその後ろ姿をしばらく眺めていました。するとアキさんは私を振り返ってこちらを見て手を小さく振りました。そして、再び階段に吸い込まれていきました。

アキさんとの時間は、私の心に深く刻まれました。彼女の可愛らしさ、素直な反応、そして最後の振り返りと手を振る仕草。すべてが印象的で、忘れられない思い出となりました。

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